１ヵ月前の 犯人の紹介

着の身着のまま　ひとり救急車で病院に 運んでもらい　入院して
１ヵ月が たちました。　( このときから　→　行方不明 の ゆくえ )

なんで そうなったかを　ずーと　書いてなかったけど
犯人は　このお皿　→　
深夜に 皿洗いを していて　お皿の裏側を 流そうと ひっくり返す瞬間に
お皿が 突然３つに割れた。　持っている右左の２つ と 上側に１つ　
行き場のなくなった上側にあった１つが ストンと 落ちて
下側にあった 左手首に 刺さったと言う訳です。
刺さった痛みは 無く　お皿が割れてしまった　としか思わなかった。　
シンクが あっという間に 真赤 に なって 怪我をしたのに 気がついた。

結果　動脈切断　尺骨側の手首のケン切断
血は充満してあふれ出てくるのではなく どくどく と脈を打ちながら
今まで 見たことが無い様子で 出血していて 流石に驚いた。
自分では　どうにもならない事に 気付き　圧迫して止血しながら
救急車に電話をした。

今では　傷口もふさがり　後は手首の中身の問題
病院での リハビリは サボリ中　日常生活が　リハビリ

さすがに ・・・　手首も　気持ちも
洗い場に復帰するのに　ちょい時間が かかりました

↑広島ブログに参加してます

あっちこっちで ごめんなさい

怪我した左手は 無理に使わなければ 痛みはないです。
固定装具　つけていると　結構　暑いし　何かと動きづらく
ストレスかかるので　とっちゃってました。

一応 何かするときには まだ必要っぽいんで 鞄に入れて持ち運び
怒られたら　いけないんで　病院の待合ロビーで取った風

さて　リハビリ
湯浴して　マッサージしてもらって　手首の角度測って終了
リハビリが 終わって　スタスタ 帰ろうとすると
リハビリ担当の女子が　あわてて「 装具つけて下さーい ｣
　　　　 あっ　しまった・・・。　忘れてた
　リハ担「 お風呂と ここで以外 装具外さないで 下さいよ ｣
　ひと 「 はい　つけますよぉー 」と　微妙な笑顔で　装着。
　
　最近 あっちこっちで 怒られるなぁ
ちょっと　夏バテ　日焼けバテ中　よく寝ます

↑広島ブログに参加してます

話したいのに 話せない

今日は 通院の日で　先生の診察
先生 好きだし　話し楽しいんだけど　先生と喋りたいけど　

ヨットレース に 出たのも　カッター 漕いだのも　内緒
絶対に 言えない　　( 私だって 先生の立場だったら・・・ )

けど　連日の海で　日焼けして　どうみても 黒い わたし・・・。
おまけに 今ちょうど 腕の皮が ポロポロ 取れだしている
( 日焼け後 すぐ水ぶくれが出来た 火傷みたいに日焼け )　

　「 日焼けした？ 」　なんて言われたら　もう　アウト である。
先生は　私がヨットをしているのも知ってるし　先生もヨット経験者
聞かれたら　絶対に　バレてしまう。　　
嘘つくのが ヘタなので　ボロが出るから　自分から話さないコトにして
用心しながら 受け答えしてたのにも関わらず　ボロがでた。

　先生　「 ？　その手で　遊びに行ったの？ 」
　先生　「 何 したの？ 」
　ひと　「 うーん　・・・　何も してま せん・・・。 」
　ひと　「 い　痛くなく　遊んだ・・・。 」　　「 痛いこと は　してない 」
　
先生の目が見れなかったし　目が泳いでいるのが　自分でわかった
明らかに　挙動不審だったと 思う。

先生 ごめんなさい　絶対に早く治りよるけん!!
私の右手の握力数値 カルテに書きながら　笑ったでしょ

精神的には　ヒロインちっくに なれても
体力的には　ヒロインに なれない　私

↑広島ブログに参加してます

ギブス隠し と ちょっとした矛盾

手術後は ＦＲＰの 固定ギプスと 包帯のぐるぐる巻きでした
最近は 石膏ギプスではなくて　ＦＲＰという材質を しみこませている
包帯ガーゼのようなものを　お湯に浸して　軟らかくして 患部へあてて 整形すると 固まって出来上がり!　 とっても 簡単で 早い !!
プラスチックのようなもの なので　軽い　けど とっても　堅いので　
ギプスカッターで 切らないと　切れない
今は　装具で 手首を固定　　
ギプスの時も そうだったけど　半袖に この格好では　
あまりにも 人目をひく　外を歩くと 色んな人と 目が合う
目が言っている　「 あっ　この人　怪我をしてるんだ 」

治るまで　ずーっと　知らない人と 目が合うのは　しんどいので　
　日焼け防止の 腕抜きをしている　
すでに 真っ黒だというのに

すると　ぱたっと　収まった　気がつかないらしい　成功！！
市電で 降車ボタンを 押せずに 運転手さんに「 降ります ｣ と言ったら　
「 ボタン 押してください 」 と 不満げに 言われた　
乗込む人は 時間かかってて　私による時間ロスは 見えなかった

暴れようかと 思った　運転手も　私も　変な矛盾

↑広島ブログに参加してます

全然大丈夫か 大丈夫でないかの 答え方

つゆまめさん が　心配してくれた　
　「 お酒のめんの？（それが心配。。。） 」
ありがと　ありがと　全然　大丈夫！！
　ちゃんと　飲みよる　けん
コレ↑ ちょい　大きくなる　この赤ワイン 美味しかった スキ
グラスが ボトルの太さより　デカイんだって　ステキ
だから　２４日は 皆さん　よろしく ( ^ ^ ) ね

仕事のお昼には 流石にお弁当は 作って持っていけなくなった
けど　これっ　美味しかったー!!
" どん兵衛特盛 かき揚げ "　満足　
某スーパーの名物弁当　２６３円 ( 安 )


普通は　「 痛そうだよね　大丈夫？ 」 と　言われて
「 全然　大丈夫ですよっ 」 と　答えるトコロ
全然　私が 怪我人らしくないので　上司に
「 普通に 仕事しよるし　ぜんぜん大丈夫なん？ 」 と 聞かれ
「 全然な訳は　ないでしょうっ 」 と　答えた

お酒飲んで いいかどうか　ということは
先生には 聞いてない　聞かないのっ ( ^ ^ )

↑広島ブログに参加してます

病院の先生たち

こまめに　病院に　診察 と リハビリに 通っている　２日おきくらい

---

・１回目　担当の先生 お休みで　別の先生 の診察
「 手術の時 ひょうひょう と してたなぁ～ 」　と 言われた。
「 眠り麻酔かけるか？」 と 何回も 聞かれたけど かけなかった。
けど 初めての体験で 自信が あるわけではない。
「 私が 何かうるさかったら　眠らせて下さい 」 と お願いした。

---

・２回目　担当の先生の診察で　嬉しかった ( なつく性格 )
趣味の話しとか 色々話してて　つい
「 階段登る時は 時々バランスが 悪いなぁって 思うけど ボーリングは
片手でも 大丈夫だった! 　スコア１３８でた 」 と 言ってしまった。
( 広ブロ ボーリングオフ 江島ハイ　である。)
すると　先生がカルテの　書き込みをしながら 吹きだして笑った。
「ダ～メだよー しちゃぁ」 と　ちょっと先生が カワイかった。
" ダメだよ " に 弱いあたし♡

---

・３回目　担当の先生が　緊急オペで　また違う先生の診察
カルテ見た後 私を見て「 ボーリングしたんですか ^ ^ ？ 」って
笑いながら 言われた。
「 えー　書いてあるんですかー！？ 」 と カルテを 覗こうと思ったけど そんなこと　書いてあるわけない
「 どちらかというと　１番しちゃいけない　スポーツですよ ^ ^ 」
スコアまで 正確に伝わっていた。

先生ありがと　また来週行きます

↑広島ブログに参加してます

不自由な幸せ

ちょっぴり　幸せを感じるスイカ
仲友　きりちゃんが　スイカを おすそ分けしてくれた。
私が不自由だからと　１口サイズに 切ってタッパに 入れて
届けてくれた。 あー　うれしいっ ( ^ ^ )
しゃく しゃく と スイカを食べる。　
食べても食べてもなくならず　毎日食べては冷蔵庫に入れて　
３日　かかった。
　ゼリーもくれた。

ねえねえ　きりちゃん　私　ご飯たべれるんだけど・・・( ^ ^ )

↑広島ブログに参加してます

退院の条件

手術室から出るときに　今後についての説明

---

　医師 「 抗生剤点滴するから　土曜日に退院でどう？ ｣ 　
　ひと　「 頭ハッキリしてるから　すぐ退院したぃ」　
　医師 「 じゃ 明日晩の点滴後に熱がなかったら　退院でいいよ ｣
　医師 「 熱　出てなかったらだよ 」 念を 押された
　ひと　 「 はーい 何℃まで　ＯＫ？ 」
　医師 「 ３８℃まで 」　
　医師 「 ずるしちゃ ダメだよ 」
　ひと　「 あげるのは 出来ても　さげるのは 無理でしょ 」
　医師 「 いや　そーでもないよ～　・・・　、やめとこう 」

---

もしかして　私は なんかしそうに 見えたのだろうか・・・。
やっと ご飯が食べれる
　← これ晩御飯　２６０円位の入院食
　　　
早起き　朝ごはん　点滴　探検して　昼ごはん　そしてまた探検　点滴

---

点滴用の針は 常時つけたままでチューブと一緒に テープで固定　
体内の針って プラスチックで 良く出来てるなぁって　思った。
　赤いのは 私の血が逆流したから
皮膚に刺すときだけ 普通の針で プラッチックのを 体内に残して
針は抜いてしまうんだって

熱も出ずに　退院ＯＫ （７／９水　晩）

↑広島ブログに参加してます