ブログ Desert Rose 釣り・ヨット・雪山 忍者ブログ
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心のなかみ・気持ち・思いがわかってきて ぽろぽろ出てきたらカタチにするのに書いてみます 
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2日目は 広島に戻る道のり
練習しなさいと ヨットの舵を 握らせてもらうことになる。

ヨットの舵は 車のハンドルと違い まっすぐ もっていても
真っ直ぐには進まない。 モーターボートとも また違う。
波と風の影響を受けて すぐに反応して ゆらりと進路を変える。
機器も舵を切って すぐには反応しない 数値を予測しながら舵を回す。

昨日のシート ( ロープ ) を引いた 背中の筋肉が心地よく筋肉痛
晴天なり 微風なり 目標物 にしている陸の鉄塔は はるか遠く
眠たい条件が整いすぎている。 意識が 遠のく・・・。
「立ったまま寝とる 居眠り運転だ」 と笑われる。

スキッパー ( 艇長 ) が キッチンでお昼ごはんに雑炊を作ってくれた。
そして 甘い匂いがすると 思ってたら おやつに ぜんざいもあった。
嬉しい ヨットの上で 食べると また美味しい。


寄り道で 道の駅ならぬ 海の駅へ
陸側は 車を止める広い駐車場 海側は 船を係留出来る。
だいたい 道の駅と同じで 違いは売店の売り物 アイスクリームと書いてある冷凍庫に いろんな種類の餌や オキアミが いっぱい。
釣り道具も販売していて すぐに釣りに行けそう

寄り道から 帰路に着き
無事に 船を置く場所で 陸揚げ お掃除をして セーリング終了

ヨットにお世話になったお休みでした。

さて 次は山で遊ぶ ! どっちも寒い
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この土日で 1泊2日で ヨットのセイリング に行って来ました
ブログは 自動投稿でした (^^)

予定は 安芸津出発 → 松山の北条というところを目指し係留
→ 夜は道後温泉に入りに行く → ヨット泊

いい天気 暖かくって海の上も気持ちポカポカ、風ですっごく寒いけど
風がないとヨットは走らない・・・。
北条へ着き船を係留して 遊びに出かける。

"池川ヨット工房" さんへお邪魔する オーナーの 池川さん はヨット世界の有名人 ヨットを知らない私でも すぐに気づくオーラが出ていた。
世界へヨットで出かけて行くお方 ハワイやグアムやガラパゴスへと
外洋航海の話はとても面白く またお話をするのもウマい
 日本の船は銃を持っていないのが知られていて すぐ襲われるらしい
 色んな服を 着替えて 人が何人も載っている様に 見せるとか
 ニセ金庫に それなりのお金を入れておいて 持っていかせるとか
昔話で海賊の話を聞く子どもの様に わくわくしながら 話を聞いた。

いきなりの訪問だったのに 奥さんが即興でご馳走を用意してくれた。
美味しい手料理・手作りケーキとビールを ご馳走になり話しを聞いている間に 皆 出来上がってしまって 道後温泉が遠くなった・・・。

と 言う事で 近くの ”権現温泉“ に送ってもらい 温泉を満喫っ
地元の人が多く来る温泉で お湯は、柔らかで気持ちよい。
石鹸で洗った後 シャワーで流した後も 石鹸が落ちてない錯覚が
起きるほどでした。

その後 ヨットで一泊 皆 寝袋で寝る 船の中とはいえ寒い
なんてったって 自分の 吐く息が 白い・・・。 ほとんど外温だ。
皆さんなれたモノで 明かりを消すと同時に眠り始める。 はやっ (笑)
水上で ヨットは ゆらゆらと ちいさく ゆっくり ゆりかごのように揺れる。
これは 心地良いのかもしれない ( 慣れたら )
徐々に明るくなり自然に目が覚めて 次の日になる。
散歩しながら 朝が始まる。 ステキ♡
日本の公園は素晴らしい  トイレに行く
体験してみて分かる ウェットテッシュは 必需品だった。
公園の外の蛇口で 顔を洗うと 冷たすぎて 痛い・・・。
知らない街を すっぴんで 「今日もいい天気だ」なんて 散歩しながら
コンビニに 皆の朝ごはんを買いに行く

なんだか 私 どんどん たくましく なってるんですけど・・・。

1日目 ここまで  皆さんに感謝

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2年ぶりに 雪山 に行きました。
風邪が治ったばかりで あまり無理をしたくなかったので
のんびりと行ける めがひらスキー場 に行きました。

道中は 雪の心配は 全くなく 目的地に到着
体 重い なぁ・・・。 滑れるんかなぁ・・・と心配になりながら
まず1本滑ると 不思議と まぁまぁ 覚えている。
いまいち 板の上にしっかりと 乗れていないけど
もともと そんなに上手いわけじゃないもん こんなもん こんなもん
 晴れていて視界も よかったのだけど
気温が下がって ちらほらと 雪が降り出して 気付くとボタン雪
だんだんと 積もってきた 視界も真っ白 
2年ぶりのスキーは 楽しかった。 ひさびさの雪山との対面
山は 相変わらずで 変わらない って思った。
最後の方は 脚が笑っていたけど 明日は ひさびさ筋肉痛かな・・・。

■めがひらスキー場 HP  
売店の内容 主にスキー・スノボの手袋,帽子やゴーグル等
あっ忘れちゃったどうしよう!という時には とっても便利です。
 普通のお店の様な品揃えの量  

その他 お菓子やお饅頭等の土産物 や めがひら舞茸とあわび茸や生山葵などの山のモノなど 変わったものもありました。

また雪山に行きたくなりそうデス
雪道運転になるけど 挑戦者求む!!

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とても釣り好きの 友人がいる。
彼は家の人と ゛平日は釣りに行ったらいけない゛ と約束がある。
その代りに "休日は好きに釣りに出かけてもよい" となっている。
けれど釣キチの彼はウズウズするらしく こっそりと釣りに行っている。

去年 雪が降った平日 彼は陸からメバルの夜釣りをしていた。
面白いように 入れ食い状態で釣れ 魚を外す手間も惜しいくらいで
彼は つれた魚を 雪の上にポイポイと投げては 釣りをしていたらしい。
また 大漁・・・。 けど 家には持って帰れない・・・。と いうことで 私のところに連絡があり、私が魚を頂いた。

 問題は その後 どうなったかである・・・。   
江島さんのブログ メバル釣りに挑戦!で思い出した。
メバル釣りの思い出がいくつかある。

私は 釣り好きな コウジロ船長 と クニに 誘ってもらい釣りに出かける
ある夏のコト メバルの夜釣りに連れて行ってもらった。 
舟で海に出る どんどん岸の明かりが遠ざかっていく
モーターから起こる波の渦は クジラの尾ひれの様な形をつくる。
行き先は 真っ暗な海 きっと この 暗さ は経験しないとわからない。

釣りポイントは 宮島近くの 沖に浮いている カキイカダ。
イカだに 到着すると竹竿を使って 舟をイカダに固定する。
かなり波が高かった 男2人がかりで固定をした。

メバル釣りを始めると すぐに手ごたえがあり 連続してあがる。
皆 はしゃぐ 釣る。  皆 喜び 釣る。  皆 とにかく 釣る。

そのうち 波が高くなり始め 周りの舟は帰っていった。
実は そのとき 広島には 台風が接近していた。
どんどん波は高くなり イカダと舟が干渉し始め 固定がバレた。
バレる前に 気づいて船長に伝えると 「竿 みとって」と言われ
私は自分のを含めて3人分の竿を受け持ち、残りの2人は舟の作業。
大丈夫なのかな? と心配に思いつつも 私の手助けが
足手まといになるのがわかるので 釣りを続ける。
するとメバル よいサイズが かかるは かかるは・・・。
釣れた わーこっちも釣れた   3本の釣竿が次々に騒ぐ
今思えば 釣れた竿から 取り込めば良かったのに 私は餌をつけて更に海へと投げた。  結果 大漁 に・・・。
舟を固定した後で しばらく釣りを続けたが もう舟がこらえ切れなくなった頃に竿をあげて 帰りました。

その後日談 船長が 「あの夜釣り 実は怖かった んよー。」
  「周りの舟は帰ったのは 避難 しよったわけじゃけー」
  「普通は あの波だったら 帰る。 わしも今までにない」
  「あの中でも 怖い 言わんと もくもくと 釣りをしよるし 
   入れ食いで 釣れるけん 頑張って舟動かさんかった。」
  「ホンまに 釣りが好きなんじゃわいって 思うた。」

えっ・・・。 知らなかった。 やっぱり危なかったの・・・?
実は 怖かったけど 手伝えもせんのに 怖がるのも なんなもので
言われた通りに 釣りをしていたのでした。

今度は絶対に 帰ろうって言える!!
 
そのうち メバル武勇伝 その② に続く
休日に 贅沢にウッドデッキでBBQ 

カキが ビックリするほど 大きかった 手のひらサイズ
(私の手は小さくはないのに・・・)
 皆と同じの食べたい ワン
ラッキーは とうとう いじけてしまいました。

とっても幸せなBBQでしたが 体調が悪かった為に 自分でもよく分からなかったのですが、どうも カキにあたったようです。
「疲れて くたびれて くたっと 寝る」 「疲れている」
は 思い込みの間違いで
「カキに やられて グッタリ 寝込む」 「気持ち悪い」
が 正しい体調でした

昨日は なんとか会社に行ったけど、職場が寒くて また体に堪えて、
心が折れたので 今日は休暇をとって おとなしくしています。
ヨットって 優雅 なイメージないですか?
結構 ハード なんですよ ヨットについて2・3つ

ヨットは 帆(セイル) が付いていて 風の力 を利用して走ります。
物が風に押されて飛ぶように ヨットも風を受けて走ります。
前に進む力と,横に押される力の二つの力 これをいかに前に進む力に持っていくかで風上にも進む事が出来ます。

セイルをコントロールする為の 沢山のシートと呼ぶロープがアチコチから出ています。 シートを 出したり 引いたりしてコントロールするのですが シートを扱う時には グローブをつけないと 指を挟み巻きこんだり 摩擦でやけどをします。 グローブは必需品です。


ヨットは 傾いて走る ものです。
ヨットの艇が傾いて 海面が船のきわギリギリに見える 
海水が入ってきて転覆しそうです。 この迫力はなかなか伝わらない 
船の反対側にまわり ライフライン (デッキのまわりに張り巡らす細いワイヤー) 1本に体の全体重を預けて体を海へ投げ出すように座って
船の傾きを押えます。気をつけないと多分簡単に海に落ちます。

クルーの人に言ってないのですが 私は 泳げません
そこで活躍するのが救命胴衣です
色んなものがありますが 自動膨張式救命胴衣というものもあります。
水を感知すると自動で膨張するタイプの救命胴衣です。すばらしい !!
着水センサーが落水すると水分を感知し、二酸化炭素で膨脹。
万が一、膨らまない場合でも紐を引けばOK。
空気吸入口とホイッスル付き。反射板も内蔵。
小型船舶用救命胴衣の性能要件は、
小型船舶安全規則第53条に規定されています。
規定の中のひとつ 顔面を水面上に支持できるものであること
取り合えず 泳げなくても 出来ます。 

落ちたら待っているので どうか助けてください
先日 あおりイカを沢山釣っている方の船に乗せて頂きました。
43フィートの船で13メートル位あります。
とても大きいしスピードもでて 釣り場所は ちょっと遠く 
四国や大島の方が近いかな 大みなせ沖 水深50m ~ 70mの深さのトコロに 糸を垂らしました。
深いからイカには見えまいと乗出し座る
船に小さな帆を揚げて 船を風で流しながら釣るので エギングとはいっても あんまりイカを誘っての竿を上下する事は無く 地球を釣らないように 海の底を気にしながらです。

イカ釣りのコト とか 釣りで便利と思ったコト
  *.イカをあげるときは 自分の正面にあげず横にあげる
     墨を吐かれると真っ黒になります。
  *.エギの針には カエシがついていないので
      ゆっくりと ゆるめずにあげる
  *.イカをさばく時のコツは キッチンペーパーで少し端を
     こすって一緒に引っ張ると面白いように取れる
  *.釣ったイカを入れる袋はいっぱい持っていく
     墨でどろどろになります。
  *.氷は小さいペットボトルに水を入れて凍らせて
     いくつか作っておくと便利

江島さん頑張って!!
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