台風の思い出

台風の思い出で１番　憶えているものは
大潮とかさなって来た台風で　車が冠水 したこと　( 前車 )
車のドアを開けると　ジャーって海水が出てくるくらい浸かった

いい加減なことに 何年前かも 何号だったかも わからないけど
職場の建物が海水に浸かって　身動きが取れなくなって
建物から駐車場を見ていると　皆乗ってきた車が　海水に浸かり
車がどんどん海水に押されて　寿司づめのようになり　
　真ん中の車どーやってだすん・・・
　端っこの１台　違う方向に流されてる・・・
　あれっ　海水で電気通って　ハザードがつきだした・・・
　ワイパー動いてるのもある・・・　車が助けてって言ってるよ
　海水って 電気通るんだということを学習した。

その後　色んな事があったり　思ったりしたけれど
私の被害は車くらいですみ　明るく対処できた。

今では 災害の情報も すぐにテレビニュースで流れるし
沢山の情報の中で　色んなことを　知ることは出来る
けど　" 対岸の火事は～ " とは　よく言ったもので　
結局は　その身におこらないと　わからないことは多い
いいことの想像は　すいすい前に進むけれど
　( 例えば　宝くじが当たったらとか )
悪いことの想像は どうしょう というところで一呼吸おいてしまって
なかなか前には 進まない

体験すると 違うなぁと思った

↑広島ブログで市民球場