自転車 と 鍋

友人宅に集まって　鍋をしようということになった
わーい　皆でご飯だ　夕方からだから　それまで部屋の片付けをしよう
玄関･廊下･トイレ掃除までして休憩　肌寒くてついベッドに入ったら
夕方まで寝てしまった・・・ ( 後悔したけど幸せだった )

待ち合わせを決めるのに　女友達から電話があって　目が覚めた
「 あー　ありがと　寝てた 電話してくれて 良かった 」　と 言うと　
電話の向こうで　うきゃきゃ　と 笑い声
だんだんと 目が覚めてきて　楽しくなる

そうだ 自転車 で 行こう と 突然 自転車に 乗る
お土産を買って さぁ 出発 ! 　 なんか 楽しい ( ^ ^ )

３０分こぎ続けたら 　心が 折れた
　　きつーい　　くらーい　　歩きたーい　　止まりたーい
　　ここどこか わかんなーい ( 極度の方向音痴 )

待合せ場所には　友達が チャリで 待っている
なんとか　頑張れ私　体重で 漕げ ! !

やっと 友達と 待合わせ合流 すると 友達が
　「 自転車で 友達の家に 遊びに行くなんて わくわくするよね 」
って 言う いつも彼女は　私の まだ言葉に なっていない気持ち
ぴったり そのままのことを 言い出す。
　「 うん ! 」
きっと感覚 が　あうんだ・・・　と また 嬉しくなる

到着 !　　 わーい　鍋を作ってもらう !
いただきます
おかもち ＆ ゆみちゃん　ありがとう ご馳走様でした。

楽しい時間は続き　そして帰りには　もちろん　同じことが起こる

　　きつーい　　くらーい　　歩きたーい　　止まりたーい
　　ここどこか わかんなーい　おまけに 寒ーい

帰りは 行き止まりに ３回迷いこんだ
自転車の道って　車の道と違うね

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