ウツ 人の不幸も必要な時がある

人は　人の不幸も必要な時がある

自分に届かない幸せは　まぶし過ぎて　痛いことがある
元気の出ない時は実感する　心の何処かが目をそらそうとする

心が元気の無い人に　いくら前向きなこと、幸せな事を言っても　なかなか耳に入らない
まぶしい時に目を細めて　手をかざす様に・・・。少し体が　気持ちが　逃げてしまう。　少しづつ　ずれていく。
どんなに　いいことを言っても、伝わらなければ　ストレスを与えるだけで　よい事にはならない

けれど、昔こういうことがあった…という失敗談やどうしたかとか　
同じような(ツライ)経験をした事がある　気持ちが分かるとか
友人で同じ苦労をしている人がいる。そういう話は　耳に入る
人は　人の不幸を知って耐えれる　こともある　
時に人の不幸が心の休まる栄養になる事がある。

耳に入りやすい話から始めて　聞く・話すという事を　近くにさせて
話が出来る状況にと…　話すことがこんなに難しくなっている。
ひと仕事が大仕事　幸せは近くて　遠い


元気がない友達がいます。昔の事、色んなことを考えた一週間
本人頑張れ　周り頑張れ　頑張れ私
　(頑張れと言い過ぎてはいけない(^^))
ゆっくりでいい元気になろうね