ブログ Desert Rose 映画 " 眉山 " 忍者ブログ
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※ 映画 " 眉山 " 見る予定の人 ちょっびり ネタバレ注意 ※
さだまさしのベストセラー小説原作 犬童一心監督 
 映画 " 眉山 ( びさん )" 

  娘だから、聞けなかった。
  母だから、言えなかった。
  そして今、私は
  母の想いにたどり着く。

 母には 秘密 があった そんな母を 許せなかった
 残された時間の中で娘は、母の切なく苦しい恋を知った
末期ガンの母親役の 宮本信子さん の 凛とした演技 が 
お龍さんという人の 性格や 生き方を 表現していたと 思います。
とても ステキ でした。

切なく苦しい恋 つらぬくとはいっても、つらぬければいいが 
実際の 恋愛は もっと複雑であったり 切ないもので
大切な想いでも 色々な事情も加わり 大切に出来ずに
あっけなく感情に 流されてしまうものもあると 思う。

 彼の故郷 眉山で 暮らそうと思った。
 生まれた時に 花が 咲いたように思った だから咲子と名前をつけた

 娘 咲子 が 私の命でした


宮本信子さんの語りで 泣いちゃったよ

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初コメントです
おはようございます
ちょうど今朝から「眉山」の原作を読み始めました
これを読んでから今度映画をと思いまして・・・。
ひとさんの記事を読ませて頂いただけで胸がキュンとなります
実際に映画を観たらどうなることやらですw
バニラ URL 2007/06/19(Tue)09:40:28 編集
バニラさん ありがとうございます ( ^ ^ )
原作と映画のストーリーは微妙に違いがあるようです。
映画では描ききる時間が限られていてもったいないって感じなのかな 起こる出来事より 過去と心の問題が大きいようなので
原作読んで 人物像を浮かべるとまた思いが入るかもしれませんね 本を読む人 尊敬します( ^^ )
2007/06/20 21:59
無題
この記事を読んだだけで泣けてきました。
なん吉 URL 2007/06/19(Tue)23:39:00 編集
なん吉さん ありがとうございます
なん吉さんは けっこう 感動屋さんですねぇ( ^ ^ )
この映画のレビューをみると 女性のものが多く
1人で生きることを選んだ独身女性のもの 介護に関わった女性のもの 徳島の郷土のもの 色々ありましたが 皆さん読んで感じるトコ良い文章が書いてありました。
2007/06/20 22:30
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